年会費無料の人気クレジットカードを比較|特にお得なおすすめカードはこれ!

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「年会費無料でありながら高還元率」というのは、今や当たり前になったクレジットカード業界。多くのカード会社が競合に負けじと、お得なカードを続々リリースしています。

しかしそれは消費者にとって嬉しくも、大変なことでしょう。自分にとって一番お得なカードを選ぶための情報収集が大変であるためです。

そこでこの記事では、年会費無料のクレジットカードの中でも特におすすめのカードをたった5枚に厳選!なおかつ、どのような人におすすめのカードなのかを分かりやすくまとめました。ぜひお役立てください。

年会費無料の人気クレジットカード5枚を比較!ライフスタイルに合わせて選ぼう

早速、厳選を重ねた5枚のクレジットカードをご紹介します。それぞれポイント還元率はもちろん、特筆すべき点に絞ってまとめているので、自分に合ったカードを見つけやすいでしょう。

高還元率&おしゃれでかっこいいデザインに注目!「JCBカード W / W plus L」

  • 年会費:永年無料
  • 通常還元率:1.0%

「JCBカード W」および「W plus L」は通常還元率が1.0%のため、どこのお店やネットショップでもポイントを貯めやすいのが特徴のクレジットカードです。

そのうえ、ほかでは見かけないおしゃれでかっこいいデザインも選べます。「年会費無料でお得さを優先したいけど、本当はデザインにもこだわりたい」と思っているのなら、ぜひJCBカード Wをチェックしてみてください。

【JCBカード Wがおすすめな人】

JCBカード Wは、どこのお店でもポイントを貯めやすいほか、JCBオリジナルシリーズパートナーのお店ならさらにポイントアップするのが特徴。また、そのお店のラインナップというのが、以下のとおり多くの人がよく使うお店ばかりです。

  • Amazon…2.0%還元
  • セブン-イレブン…2.0%還元
  • ビックカメラ…1.5%還元
  • モスバーガー…1.5%還元
  • スターバックスカードにチャージ…5.5%還元
  • 出光昭和シェル…1.5%還元

以上のように、JCBカード Wはどなたでも使いやすいクレジットカードです。「どれにしたらよいか決められない」というときには、JCBカード Wを選んでおけば、間違いないでしょう。

ちなみに「JCBカード W plus L」というのは、通常のJCBカード Wに女性向けの特典をいくつか追加したカードです。しかし、年会費無料をはじめ基本スペックは一切変わらないので、おしゃれなデザインが気に入ったなら、性別など関係なくW plus Lを選択してよいでしょう。

【JCBカード Wがおすすめできない人】

万能クレジットカードであるJCBカードWですが、唯一残念なのは、ハワイを除き海外での使用にはあまり向いていないことでしょう。海外では、VISAやMastercardが主流のため、JCBブランドは使えないお店が多いのです。

国内で利用する分には問題ありませんが、海外旅行や留学時の使用を考えているのであれば、ほかのカードも検討してよいかもしれません。

キャンペーン情報
  • 2022年6月30日まで…入会後、翌々月15日までのAmazon利用分の20%(最大30,000円)をキャッシュバック
  • 2022年6月30日まで…18~24歳の方には、「MyJCBアプリ」ログインで1,000円分のApple Gift Cardをプレゼント

実は楽天市場以外でもポイント還元率が高い!「楽天カード」

  • 年会費:永年無料
  • 通常還元率:1.0%

「楽天カード」といえば、楽天市場ユーザー向けのクレジットカードと思っている方も多いかもしれません。ところが、実は楽天カードは通常還元率が1.0%なうえ、全国に多数ある楽天ポイント加盟店ではポイントの二重取りも可能。

つまり、楽天市場に限らず、多くのお店でポイントを貯めやすいクレジットカードなのです。

【楽天カードがおすすめな人】

楽天カードは、「ポイントの貯めやすさ」を最優先してクレジットカードを選びたい方におすすめします。以下をはじめとした多くのお店では、カードを提示するだけで0.5%のポイントがもらえます。

  • マクドナルド
  • ガスト
  • ミスタードーナツ
  • くら寿司
  • 西友
  • ファミリーマート
  • ツルハドラッグ
  • ココカラファイン
  • ビックカメラ

このほかにも、アパレルショップやエステサロンに美容外科、本屋やガソリンスタンドなど、楽天ポイント加盟店は多数あります。そのため、1.5%還元(通常還元1.0%+提示ポイント0.5%)でお買い物できる機会に多く恵まれるでしょう。

ちなみに楽天市場では、いつでも3.0%還元。さらに毎月5・10・15・20・25・30日は5.0%還元になるほか、セールイベントなどを狙えば最大で40.0%以上もの還元率になることもあります。

貯めたポイントは、楽天市場のほか楽天ポイント加盟店でも使えるため、ポイントの使い道に悩むこともないでしょう。

【楽天カードがおすすめできない人】

ポイントの貯めやすさに定評のある楽天カードですが、公共料金の支払いだけは0.2%還元になるという落とし穴があります。

毎月コンスタントにかかる光熱費や、大きな額になることの多い税金の支払いでポイントを稼ぎたいという方も多いと思いますが、そのような用途には楽天カードは向いていません。

キャンペーン情報
  • 常設…入会&利用で、最大5,000ポイントプレゼント
  • 常設…友達からの紹介により入会で、紹介した方にもされた方にも1,000ポイントプレゼント

買い出しにイオンを使っている主婦から人気!「イオンカード(WAON一体型)」

  • 年会費:永年無料
  • 通常還元率:0.5%

「イオンカード(WAON一体型)」は、その名前のとおり、イオンのスーパーや系列店でお得になる年会費無料のクレジットカードです。普段の買い出しにイオンを使っているのなら、持っておいて損はないでしょう。

またイオンカード(WAON一体型)は、比較的簡単にゴールドカードのインビテーションをもらえることで有名です。「イオンゴールドカード」は、最高5,000万円の海外旅行保険付帯をはじめ、ゴールドカードらしい特典が充実。それでいて、通常のイオンカード(WAON一体型)と変わらず年会費無料という、破格のお得さを持つクレジットカードです。

【イオンカード(WAON一体型)がおすすめな人】

イオンカード(WAON一体型)は、イオンやイオンモール、ダイエー、マックスバリュといったイオングループを日ごろから利用する方におすすめのクレジットカードです。これらのお店では、常にポイント還元率が1.0%にアップするほか、以下の割引キャンペーン対象になります。

  • お客さま感謝デー…毎月20日と30日は、5%OFF
  • G.G感謝デー…毎月15日は、55歳以上なら5%OFF
  • お客さまわくわくデー…毎月5のつく日は、ポイント還元率2.0%

日ごろから買い出しにイオングループ店舗を使っているのなら、これらの割引やポイントアップの恩恵はかなり大きいでしょう。

また、イオングループの映画館「イオンシネマ」では、映画チケットがいつでも300円OFF。お客さま感謝デーに至っては、700円OFFにまでなります。しかも、同伴者1名までが割引対象になるため、とてもお得です。

【イオンカード(WAON一体型)がおすすめできない人】

イオンカード(WAON一体型)は、イオングループ利用者だけを意識して作られたクレジットカードです。そのため、イオングループ以外のお店ではポイント還元率も0.5%と低く、あまりメリットを得られません。

イオングループの利用頻度が少ない方には、おすすめできないでしょう。

キャンペーン実施中!

対象カード新規入会&利用で 最大 11,000 WAON POINT進呈!!
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大5,500マイル

  1. 入会特典:(Web限定) 1,000 WAON POINT 進呈
  2. 利用特典:期間中の利用額 最大 10,000 WAON POINT進呈(10%還元)
    ※イオンウォレットへの登録条件(カード発行の翌々月末まで)
    ※期間中利用額、1万円以上の方が還元対象
  • 入会期間 : 2023年11月1日(水) ~ 2024年1月8日 (月祝)
  • 利用期間 : 2023年11月1日(水) ~ カード発行の翌々月10日
  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカードセレクト(ミニオンズ)
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカード(ミニオンズ)
  • TGC CARD
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
  • イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
  • イオン首都高カード(WAON一体型)
  • イオンNEXCO中日本カード(WAON一体型)
  • イオンNEXCO西日本カード(WAON一体型)
  • イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
  • 住友不動産 ショッピングシティイオンカード
  • マルエツカード
  • KASUMIカード

PayPayユーザーにおすすめ!「PayPayカード」

  • 年会費:永年無料
  • 通常還元率:1.0%

「PayPayカード」は、PayPayの支払い方法として紐づけることで、ポイントの二重取りが可能になるクレジットカードです。PayPay×PayPayカードなら、いつでも還元率1.5%でお買い物ができます。

また、「PayPayステップ」と呼ばれるポイントアップサービスの条件を満たせば、合計還元率が最大2.5%にまで上がります。

【PayPayカードがおすすめな人】

PayPayカードはPayPayと組み合わせてこそ本領を発揮するクレジットカードです。PayPayユーザーやこれからPayPayを利用しようという方なら、持っておいて損はないでしょう。

また、そのほかではYahoo!ショッピングやLOHACOといったネットショッピングを利用する方にもおすすめです。これらのお店では、いつでも還元率が3.0%にまでアップ。お得にお買い物ができます。

【PayPayカードがおすすめできない人】

PayPayカードには、「ショッピングガード保険」や「旅行保険」といったものは一切付帯していません。近年では年会費無料クレジットカードであってもこれらの保険が付帯していることが多いため、万が一のときに備えられないのはいささか難点でしょう。

とはいえ、たとえばコンビニをはじめちょっとしたお買い物での使用がメインというのであれば、大きなデメリットにはならないと考えられます。

新規入会特典
  • 新規入会&利用で最大7,000円相当をプレゼント

コンビニでの還元率が5.0%になる特典あり!「三井住友カード(NL)」

  • 年会費:永年無料
  • 通常還元率:0.5%

「三井住友カード(NL)」は、通常還元率こそ0.5%ですが、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートといったコンビニと、マクドナルドでは5.0%還元になるクレジットカードです。

常に5.0%還元という数字はなかなか見られないため、これらのお店専用のクレジットカードとして、三井住友カード(NL)を持つ方も多くいます。

【三井住友カード(NL)がおすすめな人】

三井住友カード(NL)がおすすめなのは、コンビニ3店もしくはマクドナルドをよく利用する方です。年会費無料なのでサブカードとして運用しても、損をしないのは大きなメリットでしょう。

そのほかのポイント還元率アップ特典として、「選んだお店で+0.5%還元」があります。ドラッグストアやカフェ、地方コンビニやスーパーなどが選べるので、コンビニとマクドナルドのほか、選んだお店専用のサブカードにもおすすめです。

また、三井住友カードはセキュリティ性においてVISAから表彰を受けるほど、安全性が評価されています。「年会費無料であっても、セキュリティ面も重視したい」という方は、ぜひチェックしてみてください。

【三井住友カード(NL)がおすすめできない人】

三井住友カード(NL)は、完全ナンバーレスのクレジットカードです。カード利用時に番号を盗み見されることがないこともまた、セキュリティ性を高めています。

しかしその反面、カード番号を確認する際には、スマホアプリを開かないといけません。その工程が面倒だと感じる方や、スマホアプリを使用できない場合には、不向きでしょう。

キャンペーン情報
  • 2022年4月30日まで…入会&利用で最大7,000円相当をプレゼント
  • 2022年4月30日まで…学生の方は上記特典のほか、入会だけで「選べるカフェギフト(500円分)」をプレゼント、「USJ 1デイ・スタジオ・パス(ペア)」の抽選権獲得

年会費無料クレジットカードの特徴

年会費無料のクレジットカードの特徴とカードを申し込む前に確認しておいた方がいいメリットとデメリットを紹介しています。

年会費無料クレジットカードとは?

タイトルの通り、年会費無料のクレジットカードのことです。
年会費は永年無料、初年度無料、条件をクリアすれば無料、有料の4種類があり、年会費無料のクレジットカードの特徴としては「カードの審査が通りやすい」・「カードの限度額が少ないところからスタート」だったりします。

年会費無料クレジットカードのメリット

年会費無料のクレジットカードのメリットはそのまま「年会費無料」です。クレジットカードを所持するのにコストがかからないのは大きなメリットです。
最近は、年会費無料のクレジットカードで高還元率のカードも増えました。
カードの利用限度額が低いのは、使いすぎないので安心です。

年会費無料クレジットカードのデメリット

年会費無料のクレジットカードと有料のクレジットカードを比べるとやはり、有料のクレジットカードの方がポイントなどの還元率が高い、付帯の保険の内容が手厚い、割引や特典などの内容が充実しているなどの違いが出てきます。
年間利用額が多い方は、年会費が有料のクレジットカードも検討してみた方がいい場合もあります。

年会費無料クレジットカードの5つの比較ポイント

年会費無料のクレジットカードを作るときに比較した方がいい5つのポイントを紹介いたします。

1. ポイント還元率

年会費無料のクレジットカードを比較する時のポイントとして、よく重要視されるのはポイントやマイルの還元率です。これは高いにこしたことはありませんよね。ただ、ポイントがつく上限があったり期間限定だったりする場合もあるので注意深く確認しましょう。

2. 特典や割引サービス

様々なお店がクレジットカードを提供しています。そのようなクレジットカードは大体店舗での割引やポイントアップなどが設定されていてお得です。また優待チケットや特定商品の割引・クレジット会員限定のサービスもあったりするのでチェックしてみましょう。

3. 付帯保険の充実度

よく付帯している保険は、カードの紛失盗難保険、ショッピング保険、海外旅行の保険ですね。名前は同じでも内容や補償金額が違ったりするのでそこを比較して検討してみましょう。
また、内容が充実していれば別に保険に加入しなくていいので無料で保険がついてくるというお得感が高くなります。

4. クレジットカード限定のポイント還元率アップ特典

店舗で提供しているクレジットカードのその多くは、その店舗でクレジットカードで買い物するといつもポイント○倍とか○日は○倍や特定の商品が○倍などの還元率アップが設定されていることが多いです。
また、利用回数や利用額によってポイントの還元率が変わるクレジットカードもあります。

店舗の利用頻度等も考慮してよく比較検討が必要なポイントです。

5. 初年度年会費無料の注意点

初年度年会費無料のクレジットカードは、条件次第で次年度も無料になるカードも見られますが、次年度からは有料になるものもあるので、次年度以降がどうなっているのかを確認しましょう。

もちろん、1回でも利用すれば次年度は年会費無料のクレジットカードでポイント還元率や付帯保険の充実・割引特典や優待が多いなら初年度年会費無料のクレジットカードを選んでいいかもしれませんね。

【Q&A】年会費無料のクレジットカードを作るときの注意点

年会費無料のクレジットカードは、保有コストがかからないため、気軽に作りやすいのが嬉しいところ。しかし、何も考えずに複数申し込んだり、作ったあとに放置していては、いらぬトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

そこでここでは、Q&A形式で「年会費無料のクレジットカードを作るときの注意点」をまとめました。ぜひご一読ください。

年会費無料だし、複数のクレジットカードに同時に申し込んでもいい?

審査に落ちやすくなる可能性があるため、おすすめできません。

同時期に複数のクレジットカードに申し込みをすると、「多重申込み」と呼ばれる状態になってしまいます。すると、「お金によほど困っているのではないか」や「特典目当ての申込みで、カードを利用してもらえないのではないか」と危惧され、審査に落とされる恐れがあるのです。

年会費無料のクレジットカードであっても、本当に必要なカードだけに申し込みましょう。

新しいクレジットカードを作ったら、前まで使っていたカードは年会費無料でも解約すべき?

今後使用する予定がないカードは、解約するのが無難です。

クレジットカードを使わないまま放置していると、不正利用されたときになかなか気付けず、被害が大きくなる恐れがあります。今後使用する予定が一切ない場合には、解約したほうがよいでしょう。

ただし、クレジットカードの複数枚持ちにはメリットもあります。サブカードとして特定シーンでお得な特典を得られるだけでなく、万が一メインカードが使えなくなった際に代用もできるでしょう。

そのため管理可能な枚数であれば、使う予定がないクレジットカードであっても、予備として手元に置いておくのもおすすめです。

申し込み時にキャッシング枠って付けないほうがいいの?

キャッシングの利用予定が現時点でないのであれば、「なし」とするのがベターです。

キャッシング枠を設定してしまうと、審査にかかる時間が増えたり、審査難易度が上がったりする可能性があります。

カード発行後でも、キャッシング枠を追加することは可能です。すぐに利用する予定がないのであれば、キャッシング枠は付けないのが無難でしょう。

まとめ

年会費無料のクレジットカードはさまざまありますが、以下のポイントに沿って選べば、自分にぴったりのカードを選べるでしょう

  • ポイントの貯めやすさにもデザインにもこだわりたいなら、「JCBカード W」「W plus L」
  • ポイントの貯めやすさを最優先したいなら、「楽天カード」
  • イオンのスーパーや映画館をよく利用するなら、「イオンカード(WAON一体型)」
  • PayPayユーザーなら、「PayPayカード」
  • コンビニやマクドナルドをよく利用するなら、「三井住友カード(NL)」

なお、「どこでも使いやすいJCBカード Wをメインカードにして、コンビニ専用のサブカードとして三井住友カード(NL)」など、年会費無料クレジットカードは複数枚持ちにもおすすめです。

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